Diabatics 2026 Workshop

2026/4/27-5/1@Wolkersdorf im Weiviertel (オーストリア)


ウィーン近郊で行われたDiabatics 2026 Workshopに参加し、ポスター発表および情報収集を行った。

翌週からのEGUに併せてウィーン近郊で行われたワークショップ.非断熱加熱に関する研究成果が多数持ち寄られ,活発な議論が行われた.


ワークショップはホテルに参加者全員(60名くらい)が宿泊するインテンスなスタイル.朝から晩までそこかしこで活発な議論や楽しい会話が繰り広げられた.なかなか濃い1週間を過ごすことができた.


会場のホテル

ホテルのフロントにて

ホテルのレストラン.ここでも毎日様々な参加者とテーブルを共にすることができる.

この形式のすばらしい所は,大きな学会と違って初対面の人と多く知り合うことができるということだ.コーヒーブレイクや食事だけでなく,最終日にはグループディスカッションもあり,様々な方と話をした.

日本から参加されていた方々も数名いた.学生さんにとってはなかなか「アウェイ」でスパイシーな体験だったかもしれないが,なかなか得難い経験ができたのではないだろうか.


発表としてはweatherスケールに軸足を置いたものが多かったが,weatherとclimateをどう繋げるか?という問題意識は広く共有されているようだった.解像度とプロセスの話は,simulationとmodelingの違い,という最近の話とも関連しているのだろうなと感じた.


Wien Mitte駅から会場の最寄りのWolkersdorf im Weiviertel駅に行こうとしたのだが,行先表示が分かりにくい.ちょっと考えていたら現地の方が親切に声を掛けてくださった.

なおウィーン市街にはWien Mitte-Landstraße Bahnhof (駅)とWien Hauptbahnhof (駅)がある.前者は文字通りの中心街,後者は長距離路線のターミナルという感じの駅なのだが,券売機等で切符を買う時に駅名が英訳されて"Vienna Central Station"と表示されると,異常にややこしい(これは実際には後者).もし行かれる方は気を付けてください.


今回は英国滞在中だったため,ロンドン~ウィーンという近距離フライト.荷物を減らすためにトートバッグを機内持ち込み物とし,ポスターをこんな感じで突っ込んでみた.冷静に見ると怪しいな・・・



エクスカーションのハイキングにて.丘に上がるとウィーン市街まで見渡せるそうだ.

この地域はワイン(特に白,グリューナー・ヴェルトリーナー)が有名.夜にはホテルでいただくことができた.度数の高くない,飲みやすくかつスパイシーな風味が美味.


お会いした方々,そしてSOC/LOCの方々,どうもありがとうございました.




 

 

 

 

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